概要
マルチモード光ファイバ出射端面のNFP(ニアフィールドパターン)を観察します。光源には850nmLD光源を使用します。NFP計測光学系は当社製高機能型NFP計測光学系 M-Scope type Sを使用、対物レンズはM-Plan Apo 20倍を使用します。検出器は、当社製高精度デジタルCCD検出器 ISA011を使用します。
マルチモード光ファイバ出射端面のNFP(ニアフィールドパターン)を観察します。光源には850nmLD光源を使用します。NFP計測光学系は当社製高機能型NFP計測光学系 M-Scope type Sを使用、対物レンズはM-Plan Apo 20倍を使用します。検出器は、当社製高精度デジタルCCD検出器 ISA011を使用します。
850nm LD光源を使用したマルチモード光ファイバ出射端NFPの観察画像と測定結果を左図および下記に示します。
本構成品にて、エンサークルドフラックス解析を行うことができます。左記は、上記条件にて取得したNFP計測画像から求めたエンサークルドフラックス計測結果です。